ベタは人に懐くのか?実際に飼って感じた4つのこと

初めはベタは人に懐かないと思っていました。しかし、育てていくうちにベタが近寄ってくるようになりました。初めのうちは、偶然近寄ってきているだけだと考えていましたが、飼い始めたときよりも近づいてくれることが多くなりました。                              1か月ほど経ってから近づいてくれることが増えてきました。毎朝、食事の時間になると活発に動き始めます。餌の時間になると飛び跳ねるようになりました。これがベタが人に懐いていると感じた瞬間です。

2. 餌の時間だけじゃない!ほかの時間にも近づいてきてくれるように

もちろん、餌の時間に元気に近づいてきてくれるようになりましたが、餌の時間じゃなくても近づいてきてくれるようになりました!顔を近づけると水槽の奥側にいたのに泳いでこちらまで来てくれます。   時には水面まで上がってきてこちらを見ています。今では、餌の時間でなくても飛び跳ねるようになりました。近くにいないときは、よく水槽の奥にある水草の近くにいることが多いですが、近づくとこちらに来てくれます。                                             このようなしぐさがベタにも感情があるように感じました。

3.スキンシップはできないけれど

猫や犬のように撫でたりはできません。しかし、水槽に近づいたときにこちらによって来てくれると、とてもうれしい気持ちになります。水槽越しに指を動かすと、たまたまかもしれませんがついてきます。体をくねくねさせてきます。                                                 懐いたと断定はできませんがコミュニケーションを取れているように感じました。

4.懐くには環境も大事?

懐くためにはしっかり世話をして環境を整えるのも大事だと考えました。                          

  • 水温を安定させる(26度~28度くらいにする)
  • 水替えを毎週行う
  • 急に水槽を叩いたり振動を与えない
  • 餌を適量与え、時間もなるべく一定にする

こういった日々の積み重ねがベタが懐くために必要だと考えました。

5.最後に

断定はできませんが、以上のことから私はベタは人に懐くと思いました。ベタを飼うのは、見た目がきれいというのもありますが、懐く楽しみもあると感じられました。まだベタのわからないこともたくさんありますのでもっと信頼関係を築けるようにしていきたいと思います。                                  皆さんもベタを飼ってみてはいかがですか?まだまだ学ぶことが多いのでこれからもベタが快適に暮らせるように勉強をしていきたいです。ここまで読んでいただきありがとうございました!

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